<60>鵜戸神宮
日向灘に面した断崖絶壁にある大洞窟の中にある鵜戸神宮は
宮崎の代表的な観光地のひとつ
安産 夫婦円満、育児、漁業、航海 そして 縁結びの神とご利益も際立つ


うどさ~ん 詣りにゃ~よ~♪という民謡「シャンシャン馬道中」にも登場する
かつては鈴をつけ飾った馬に花嫁が乗り
それを花婿がひきここへ詣っていた風習があったようだが
現在は秋の神宮大祭で見ることができる

さて、この神宮にはウガヤフキアエズノミコトが祀られている
このお方、山幸彦と豊玉姫のお子様
(後の神武天皇のおとうちゃん)
そう、<56>青島神社で出てきた山幸彦とサメのハーフチャンです。


自分の正体がバレた豊玉姫は竜宮城へ帰るのですが
置いていくわが子にせめてお乳だけでも・・と
自分のおっぱいを置いていきました。
それが鵜戸神宮本殿の裏手にある「お乳岩」と言われています。

この岩からは今でもポタポタとお乳(水)が滴り落ちており
それで作られた「お乳あめ」はここの名産となっています
(歯の詰め物が取れないようにご注意下さい)


さて、竜宮城へ帰った豊玉姫ですが
サメでもそこは母親、我が子の事が気になって仕方ありません。
そこで、妹タマヨリヒメを乳母として送り込みます。
そして、ウガヤフキアエズノミコトを立派に育て上げるのですが・・・

日本神話・・さすがです。またやってくれました。

な、な~んと このふたり結婚しちゃうのですよ。
乳母ですよ!乳母!! かなり年上でしょう
しかも母の妹・・と言うことは三親等。今じゃ結婚許されてないですよね。

そんな禁断の恋を実らせたふたり、4人の子供を授かります。
その4番目の息子が・・・

カムヤマトイワレヒコ

またの名を神武天皇・・・



では、鵜戸神宮の紹介をどうぞ

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右手に海を見ながら神門へ向かいます

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ここは楼門

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海の青さに朱が映えます

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ご本殿前の風景

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断崖絶壁を降ります。
今はりっぱな階段があるけど
昔は大変だったのでしょうね

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ご本殿入り口

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ご本殿のある窟内部

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この窟の内部は300坪ほどもあります

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そしてこれが本殿真後ろにある
豊玉姫が残していったおっぱいと言われているお乳岩
暗くてつい見逃しそうです

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豊玉姫が竜宮から乗ってきたと言われる竜宮タクシー亀岩
確かに亀に見えます。
が・・・豊玉姫って鮫なのに?自力で来ればいいような気がするけど・・
ま、この時代もお嬢様にはお抱え運転手がいたのでしょうね。


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亀タクの背中にある穴に「運玉」(5個100円)を投げ入れます。
男性は左手、女性は右手で投げ、見事に入ると願いごとが叶うという伝えがあります。
頑張りましたが私たち3人とも見事に外しました。
そんなもんです(*´ο`*)=3





※豊玉姫のおっぱい
※ウガヤフキアエズとタマヨリヒメの結婚

所在地:日南市大字宮浦
訪問日:H19.11/11
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by mako_PS | 2001-08-28 16:59 | 60【鵜戸神宮】
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